安全対策
2024 大会決議
災害とはいつどのように起こるのかわかりません。
我々、西山建設安全衛生委員会会員は、
「ゼロ災害」達成に向けて、
常に「プロ」としての意識を高め
プライドと自覚を持って「安全行動」に徹します。
日々の安全管理は、
一人ひとりの「安全行動」で決まります。
何らかの不備や異常に気が付いた場合は
即座に報告をし、瞬時な対応をします。
リーダーは指揮能力と的確な判断力を出します。
自分は怪我をしない、仲間には怪我をさせない。
安全管理に高いパフォーマンスを提供することで、
我々会員も家庭も幸せを保つことが出来ます。
本年度の全国安全週間スローガンは
「危険に気付くあなたの目
そして摘み取る危険の芽
みんなで築く職場の安全」です。
本日の安全大会は参加している会員の皆様と
思いをひとつにする大切な日になることを理解し
全国の建設業に携わる皆さんと共有をし
会員一同は、より一層気を引き締め
労働災害絶無に向け邁進することを
大会の名をもってここに誓います。
2024年6月24日
西山建設株式会社 安全衛生委員会 会員一同
西山建設安全就業の心得
1,作業には、安全第一を心がけ、急いだり、慌てたりしないこと
2,器具類は、使用する前に必ず確認すること
3,服装、履物は、作業にあった動きやすいものにすること
4,作業前には準備運動をして体をほぐすこと
5,加齢による諸機能低下を十分に認識し、無理をしないこと
6,作業現場では、常に整理整頓を心がけること
7,共同作業では、合図、連絡を正確におこなうこと
8,帰宅するまでは仕事のうち、交通事故に気をつけること
9,健康には常に注意し、健康な状態で就業すること
10, 仕事の前日は、十分睡眠をとるよう心掛けること
毎朝、朝礼とKY(危険予知活動)送り出し
一日の作業内容の確認、安全対策について朝礼を行います。
出発前確認(顔色チェック・身なり・道具工具など)
出発前には人員の確認、顔色、健康チェック、身なり、工具類の不備がないように確認を行います。
作業所朝礼とKY(危険予知活動)
各現場に到着後も朝礼とKY(危険予知活動)を実施し、作業員の安全対策を徹底します。
伝達くん(20分)
帰社後、職長が作業員に「今日一日、何を伝え指導したか」また、伝えられた作業員にも「今日一日、何を伝達され指導されたか」を確認し、お互いの認識の違いや誤差がない事を確認しています。
店社・自主パトロール 目指せ150日!350ヶ所以上!
コロナ禍の影響で店社パトロールが少なくなっています。しかし、各現場担当者が個々に自主パトロールの徹底に努めています。
巡視くん(15分)
月に一度、各現場で作業する全員が安全意識を持って作業しているか等チェックし巡回責任者が用紙に記入し社長に提出します。社長からも必ず返信があります。
安全衛生委員会定例協議会(60分)
指示・伝達力をつけるためにミーティングをしています。皆で協議し更なる技術と安全を構築しています。
緊急周知徹底(20分)
緊急時のみ活用します。現場で何かあった時にすぐに対応するようにしています。
月一講習会の実施
毎月順番制で職長が講師となり、工具の扱い方、技術などを勉強しています。基本的なことをしっかりと実施できるようにし「ゼロ災害」に繋げていきます。
月例全体定例会議の実施(20分)第四月曜日
安全対策や仕事への取組みの姿勢などについて社員全員に伝えています。
安全大会
毎年6月に安全大会を実施しています。安全講話・安全衛生優秀表彰・親睦会を開催し更なるコミュニケーション向上と安全意識を高めていきます。
安全祈願祭
元旦0時00分、大宮氷川神社にて役員、役職者でご祈祷をしております。一年の安全祈願と関係者様、作業員のご健勝を祈願しています。